山中拓也のコメントも「この作品普通じゃないですッッ!!」
THE ORAL CIGARETTESが3年ぶりにアニメ主題歌担当、新曲が『来世は他人がいい』OP曲に
2024.09.09 18:00
2024.09.09 18:00
HE ORAL CIGARETTESの新曲「UNDER and OVER」が、10月7日(月)より放送されるTVアニメ『来世は他人がいい』のオープニング主題歌に決定した。
アニメ『来世は他人がいい』の原作は、講談社「アフタヌーン」にて連載中の小西明日翔による人気コミック。関西最大の暴力団「桐ヶ谷組」直系「染井組」組長の孫・染井吉乃と、関東最大の暴力団「砥草会」直系「深山一家」総長の孫・深山霧島を中心に織りなすス極道エンタメ作品で、女性読者を中心に支持を得ている。
オーラルがアニメ主題歌を担当するのは約3年ぶり。ボーカルギターの山中拓也は「この度TVアニメ『来世は他人がいい』のオープニング主題歌を担当させていただき、とても光栄に思っています。コミカルでほのぼのした側面とシリアスで狂気的な側面を持つ中で揺れる気持ちを、自分なりに楽曲で表現させていただきました。独特で底知れないキャラと世界観を活かせるような、ワクワクする楽曲に仕上がったと思います!この作品普通じゃないですッッ!!本当に最高の作品に関われたことを幸せに思います!!」とコメント。
また、アニメの監督・川瀬敏文は「アニメーションのオープニングは、その作品の世界観が凝縮されたようなものでなければいけないと考えています。「UNDER and OVER」は、まさに『来世は他人がいい』の世界観にマッチした素敵な曲に仕上げていただいたと思っています。OP映像も、和風ハードボイルドタッチの中にラブストーリーを匂わせるような作りになっています。その二つが一体となったOPを楽しんでいただければ幸いです。」とコメントを寄せている。