2024.08.22 12:00
2024.08.22 12:00
稲垣吾郎のソロ新曲「SEASONS」と草彅剛・香取慎吾からなるユニットSingTuyoの新曲「眩しい未来」の配信がスタートし、ジャケットが公開された。
稲垣吾郎にとって5年8ヵ月ぶりとなる新曲「SEASONS」は、稲垣がかねてからファンだったTENDREへ書き下ろしを依頼して制作された1曲。メロウで独特なコード感はさわやかでありながら懐かしさも感じさせ、ジャケットは不安だけどどこかあたたかで、そっと背中を押してくれるようなイラストとなっている。
また、SingTuyoにとって6年3ヵ月振りの新曲「眩しい未来」は、作詞に女優の上野樹里、作曲・編曲は上野の夫でTRICERATOPSの和田唱を迎えて制作。和田は草彅のギターの師匠という関係もあり、ステージで草彅がアコースティックギターを弾く姿を想像しながら楽曲のイメージを膨らませたという。ロックでありポップでもあり、SingTuyoらしいポジティブな楽曲となっており、ジャケットも希望にあふれキラキラしたイラストとなった。
なお今回の2曲は2024年の正月に開催された「NAKAMA to OSHOGATSU〜2024年もよろしく」で初披露され、これまでイベントでしか聴くことがでできなかったため、ファン待望のリリースとなった。