監督は園村健介、脚本は阪元裕吾の「ベビわる」タッグ
髙石あかりが映画単独初主演、アメリカ共同制作の『ゴーストキラー』ティザー映像&場面写真解禁
2024.08.19 08:00
©︎2024「ゴーストキラー」製作委員会
2024.08.19 08:00
髙石あかりが初単独主演を務める映画『ゴーストキラー』の製作が決定し、ティザービジュアルとティザー映像、場面写真が解禁された。
本作は『ベイビーわるきゅーれ』シリーズや「日本統一」シリーズ、『静かなるドン』の製作・配給を行うライツキューブとアメリカにおけるアジアン・アクション映画配給のリーディングカンパニー・Well Go USA Entertainmentの共同制作によるアクション・エンターテイメントムービー。『ベイビーわるきゅーれ』シリーズや『わたしの幸せな結婚』(23)、『新米記者トロッ子』(24)、『墜落JKと廃人教師』シリーズなど、目まぐるしく活躍中の髙石あかりがストレスフルな女子大生・松岡ふみかを演じる。監督には『陰陽師0』や『ベイビーわるきゅーれ』でアクション監督を務める園村健介を迎え、脚本を『ベイビーわるきゅーれ』の阪元裕吾が務める。
ストレスMAXな日々を送っていた主人公のふみかは、ある日帰り道に落ちていた一発の弾丸を拾ったことをきっかけに、殺し屋の幽霊・工藤に憑りつかれてしまう。何者かに殺された工藤は、無念のため成仏できずにいるという。工藤が乗り移ると力も乗り移ると気が付いた二人は、工藤の復讐のために動き出す。
ふみかに憑りつく殺し屋の幽霊・工藤を演じるのは『燃えよデブゴン TOKYO MISSION』や『BAD CITY』など、アクション俳優として数多くの作品からオファーを受ける三元雅芸。また、ふみかに接触する工藤をライバル視する男・影原をミュージカル『エリザベート』や『マル秘の密子さん』など映画やドラマ・舞台など幅広く活躍する黒羽麻璃央が演じる。
本作は日本公開に先駆け、今年9月に開催されるアメリカ最大級のジャンル映画祭であるファンタスティック・フェストでの上映が決定。解禁となったティザー映像には、90秒に髙石、三元、黒羽麻璃央の怒涛のアクションがふんだんに詰め込まれている。