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2024.07.24 19:15
8月1日(木)に公開される映画『インサイド・ヘッド2』より、主人公ライリーの七変化する表情を描いたビジュアルと新たな予告映像が解禁された。
『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』など、心温まる感動の物語を贈り届けてきたピクサーが新たに送り出す本作の舞台は、どんな人の中にも広がっている“感情たち”の世界。日本に先駆け世界各国で公開されるやアニメーション史上歴代No.1オープニングとなる歴史的な大ヒットスタートとなっており、公開からわずか19日間というアニメーション史上最速で世界興行収入14億4330万ドルを突破。アニメーション史上歴代No.2の累計興行収入を記録し、歴代No.1の『アナと雪の女王2』の14億5400万ドル突破も目前に迫っている。
解禁されたのは、感情とリンクするライリーの表情を描いたビジュアル。親友たちと歌って楽しい時はヨロコビ、ホッケーの試合中に誰かのマウスピースを間違ってはめてしまった時はムカムカ、高校で行われるホッケーの強化合宿に怯えてしまう時はビビリ、朝起きて不機嫌になってしまう時はイカリ、宿題が終わらない時はシンパイ、先輩に憧れて前髪を切ろうとする時はイイナー、ホッケーの試合中の失敗を思い出した時はハズカシなど、コロコロと変わる可愛らしい表情にくすりとしてしまう瞬間が収められている。
また、「ライリーのあふれだす感情編」と題した予告は、頭の中にいるライリーの感情たちの世界を分かりやすく映し出している。頭の中には感情たちをコントロールする“司令部”があり、例えばイカリが操作盤を押すとライリーが怒った表情を見せる。本作ではちょっぴり大人になったライリーは高校入学という人生の転機を迎えており、親友たちとは別の学校に進学することに。将来のことを不安に思いながらも新しい高校にいる憧れの先輩と仲良くしようとするが、空回りして変な態度を取ってしまい恥ずかしくなるなど誰もが経験したことのある感情の嵐がライリーを襲う。そしてヨロコビやカナシミたちが司令部から追い出されてしまいライリーは自分らしさを見失うも、物語はダメな自分もまるごと愛おしくなるような優しさに包まれるラストを迎える。
また、7月31日(水)に全国劇場で開催される「アニメーション映画史上No.1大ヒット記念『インサイド・ヘッド2』ヨロコビ前夜祭」を皮切りに4週連続で先着入場者プレゼント配布が決定。第1週目は『インサイド・ヘッド2』のピクサー史上No.1ヒットを記念した特製ポストカード、2週目以降のプレゼントの内容は順次解禁される。
なお、映画の上映初日および先行上映「ヨロコビ前夜祭」分のチケットは通常よりも早く発売中。イオンシネマ/松竹マルチプレックスシアターズ(ピカデリー・MOVIX等)/シネマサンシャイン(先行上映チケットのみ)では7月23日(火)から、TOHOシネマズ/コロナシネマワールド/シネマイクスピアリでは本日より販売されている。
さらに全国7都市8ヵ所で「インサイド・ヘッドすぎるよ展」が開催されることも先日発表された。クリエイティブディレクター・明円卓が主宰する「entaku」が企画した「いい人すぎるよ展」と本作がタッグを組んだ企画展となっており、その他にも東急プラザ原宿「ハラカド」での展示や現在開催中の「お台場冒険王 2024」でもスペシャルブースが展開される。