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初セリフあり演技に「私たちを見つけて楽しんでもらえたら」

NiziUが『恋わずらいのエリー』本編出演、宮世琉弥&原菜乃華らと同じ高校の生徒役として登場

2024.03.06 07:00

©︎2024「恋わずらいのエリー」製作委員会  ©︎藤もも/講談社

2024.03.06 07:00

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2024年3月15日(金)より全国公開される宮世琉弥と原菜乃華のW主演映画『恋わずらいのエリー』本編にNiziUが出演していることが明らかになり、オフショットが公開された。

RIKU、RIO、MAYUKA、MAYA
©︎2024「恋わずらいのエリー」製作委員会  ©︎藤もも/講談社

本作の原作は2011年にデザート新人まんが大賞優秀賞でデビューした藤ももの初連載作である同名コミック。2018年には第42回講談社漫画賞少女部門にノミネートされた傑作少女コミックの実写映画では、表の顔は学校イチのさわやか王子だが、実は口の悪いウラオモテ男子のオミくんを宮世琉弥、そんなオミくんを眺めながら彼との妄想を“恋わずらいのエリー”の名前でSNS上でつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリーを原菜乃華が演じる。さらに西村拓哉、白宮みずほ、藤本洸大、そして綱啓永、小関裕太という最旬キャストが大集結した。

出演が明らかになったNiziUは、本作の主題歌「SWEET NONFICTION」を歌う9人組ガールズグループ。映画出演は本作が初となり、オミくん(宮世)やエリー(原)と同じ高校に通う生徒役として他の出演者らと同じ制服を着こなし、映画『恋わずらいのエリー』のキュートな世界観に登場する。

MAKO、RIMA
©︎2024「恋わずらいのエリー」製作委員会  ©︎藤もも/講談社

本格的な演技も初挑戦だったNiziU。出演決定を受けてメンバーそれぞれが撮影を振り返り、監督からのアドバイス、W主演の宮世琉弥と原菜乃華と共演した感想をコメントしている。

NINA、AYAKA、MIIHI
©︎2024「恋わずらいのエリー」製作委員会  ©︎藤もも/講談社

MAKO コメント
普段MVなどは表情での表現ですが、今回はセリフがあって緊張しました。
スタッフの皆さんが盛り上げて下さって、気持ちを楽に撮影することができました。

RIO コメント
まさか出演させていただけるなんて思ってもみなかったです!私たちを見つけて、楽しんでもらえたら嬉しいなと思います。

MAYA コメント
最初はみんなすごく緊張してたんですけど、最終的には自然体でNiziUらしくできたんじゃないかと思います。

RIKU コメント
このシーンがどういう状況なのか丁寧にお話いただき、演技に没頭することができました。

AYAKA コメント
私たちのことを温かく迎えていただき、すごくやりやすい雰囲気にして下さいました。

MAYUKA コメント
本番になった瞬間ガラッと雰囲気が変わり演技に集中されていて、凄いなと感心の気持ちでいっぱいでした。

RIMA コメント
私もNiziUのみんなで映画館で観たいなと思っているので、皆さんもぜひ映画館でご覧ください!

MIIHI コメント
実際に映画でみるような撮影現場の雰囲気を初めて見ることができて、すごく楽しくて貴重な経験ができました。

NINA コメント
映画に出演できて、すごく嬉しくてワクワクでいっぱいでした!

AYAKA、MAKO、NINA、MIIHI、RIMA
©︎2024「恋わずらいのエリー」製作委員会  ©︎藤もも/講談社

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作品情報

恋わずらいのエリー

©︎2024「恋わずらいのエリー」製作委員会  ©︎藤もも/講談社

©︎2024「恋わずらいのエリー」製作委員会  ©︎藤もも/講談社

恋わずらいのエリー

2024年3⽉15⽇(⾦)全国公開
配給︓ 松⽵株式会社

公式サイトはこちら

スタッフ&キャスト

原作: 藤もも「恋わずらいのエリー」(講談社「デザートKC」刊)

出演: 宮世琉弥 原 菜乃華 (W主演)

西村拓哉 白宮みずほ 藤本洸大 ・ 綱 啓永

小関裕太

監督:三木康一郎

脚本:おかざきさとこ

音楽:林イグネル小百合

主題歌 :NiziU「SWEET NONFICTION」(ソニー・ミュージックレーベルズ)

製作:「恋わずらいのエリー」製作委員会

宮世琉弥(Ryubi Miyase)

アーティスト情報

「宮城から世界へ」という想いがこめられた「宮世琉弥」で活動中。2019年俳優デビュー。若手の登龍門といわれるCMに大抜擢され、TBS系『恋する母たち』や『村井の恋』など数々の話題作に出演。フジテレビ系めざましテレビでは史上最年少マンスリープレゼンターに抜擢、日本テレビ系ZIP!では「宮世琉弥のCINEMA ACADEMY」で自身の好きな映画を紹介するコーナーレギュラーを担当し、3月には初のW主演となる映画「恋わずらいのエリー」が大ヒット。女性ファッション誌『ViVi』の人気投票企画「2024年上半期 国宝級イケメンランキング」NEXT部門で1位を獲得しテレビドラマ『スノードロップの初恋』にて連続ドラマ初主演を務める。

原 菜乃華

アーティスト情報

2003年8月26日、東京都生まれ。2009年に芸能界入り。『はらはらなのか。』(17)で映画初主演を果たし、以降、『罪の声』(20)、TVドラマ「真犯人フラグ」(21/NTV)、「ナンバMG5」(22/CX)、「村井の恋」(22/TBS)、「波よ聞いてくれ」、「泥濘の食卓」(23/EX)、「どうする家康」(23/NHK)など話題作に次々と出演。ヒロイン役に抜擢されたアニメーション映画『すずめの戸締まり』(22)で第18回声優アワード・新人声優賞、『ミステリと言う勿れ』(23)で第47回日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞。2024年はW主演を務めた『恋わずらいのエリー』、ドラマ&映画【推しの子】、2025年はNHK連続テレビ小説「あんぱん」への出演など、幅広い世代から支持され、いま最も勢いのある実力派若手女優。

ソニーミュージック×JYPの合同オーディション・プロジェクト「Nizi Project」より、1万人から選び抜かれたガールズグループ。
 
プレデビュー作となったDigital Mini Album『Make you happy』が、“女性アーティスト初”のデジタルランキング3部門同時1位獲得の快挙や、デジタルアルバム10万ダウンロード超えを実現し、全世界の音楽チャートにおいて110冠を達成。
リードトラック「Make you happy」はストリーミング累計再生回数、Music VideoのYouTube再生回数ともに3億回超え。
2020年12月にSingle『Step and a step』で念願のデビュー。
オリコン週間シングルランキングやBillboard JAPANの総合チャート第1位に輝き、現在までにストリーミング累計再生回数、Music VideoのYouTube再生回数ともに1億回を突破している。
2020年末、「第62回 日本レコード大賞」特別賞を受賞、“デビュー後わずか29日”という短期間で「第71回NHK紅白歌合戦」にも初出場し、その圧倒的な存在感を視聴者に焼き付けた。
 
2021年4月、2nd Single『Take a picture/Poppin' Shakin'』をリリースし、オリコン週間シングルランキングやBillboard JAPANの総合チャートなどで軒並み1位を獲得、ストリーミング累計再生回数も1億回を突破し、全世界の音楽配信チャートにおいて123冠を達成。
同年7月、NiziU初のサマーソングとなり、コカ・コーラCMソングにも起用された「Super Summer」を配信リリースし、スマッシュヒットを記録。
11月24日には、記念すべき待望の1st Album『U』をリリース。
これまでの活動の集大成ともいえるアルバムリリースに大きな期待が集まり、1st Album『U』はオリコン週間アルバムランキングやBillboard JAPANの総合チャートでそれぞれ第1位を獲得、Billboard JAPANにおいては「CDセールス」「ダウンロード」「ルックアップ」とそれぞれの部門において1位を独占し3冠を達成。
また、同作の配信限定エディションである『U -Special Edition-』、オリコン週間デジタルアルバムランキングをはじめ、各音楽配信チャートの初登場第1位に。
そして2021年末、1st Album『U』にも収録された「Take a picture」が、「第63回 日本レコード大賞」優秀作品賞に選出され、「第72回NHK紅白歌合戦」への2年連続出場も果たした。
 
2022年もその勢いはとどまることなく、4月にDigital Single「ASOBO」をリリース。
さらに5月には、韓国・ソウルにて開催された、「Kカルチャー」を全世界に発信する世界最大のフェスティバルである「KCON 2022 Premiere in Seoul」に出演。
錚々たるアーティストがこぞって出演する大舞台にて、彼女たちは韓国での初パフォーマンスを敢行し注目を集めた。
7月20日には待望の3rd Single『CLAP CLAP』をリリース。
同年、7都市16公演を巡る初の単独ツアー「NiziU Live with U 2022 “Light it Up”」がスタート。
チケット一般販売開始後、わずか10分で完売し、その絶大な人気を証明した。
11月と12月には東京ドーム・京セラドーム 大阪にて初のドーム公演「NiziU Live with U 2022 “Burn it Up”」を開催。
先のアリーナツアーと合算すると33万人以上を動員する。
12月14日には初のウィンター・バラードとなるニューシングル『Blue Moon』をリリース。
また「CLAP CLAP」が「第64回 日本レコード大賞」優秀作品賞に選出され、「第73回NHK紅白歌合戦」への3年連続出場も果たした。
 
2023年もその勢いはとどまることなく、3月8日には『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』の主題歌、『Paradise』をリリース。
Billboard JAPAN総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”や“女性グループ史上初”となった3作目のオリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキングをはじめ、あらゆる音楽チャート首位を独占。
7月には約1年8カ月ぶりとなる2nd Album『COCONUT』をリリースし、“オリコン週間アルバムランキング”、Billboard JAPAN週間アルバム・セールス・チャート“Top Albums Sales”にて1位を獲得し、
各種週間アルバムチャートを席巻した。
 
さらに同年7月1日からは2nd Album『COCONUT』を引っ提げ、2度目となる全国ツアー「NiziU Live with U 2023 “ココ!夏 Fes.”」がスタート。7都市15公演を巡り一般券売開始とともに全公演がソールドアウト。
その追加公演として9月17日(日)、18日(月・祝)に自身初のスタジアムライブ「NiziU Live with U 2023 “ココ!夏 Fes.” -Stadium Special-」を千葉県・ZOZOマリンスタジアムにて開催した。
 
10月30日にはKorea 1st Single Album『Press Play』をリリース。念願の韓国デビューを果たし、リード曲「HEARTRIS」が全世界を席巻中。

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