「バシッと決める逞しさがある」制作陣の絶賛コメントも
宮世琉弥×原菜乃華『恋わずらいのエリー』個性溢れる登場人物7人の紹介映像&ポスター解禁
2024.02.23 17:00
©︎2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 ©︎藤もも/講談社
2024.02.23 17:00
3月15日(金)より全国公開される宮世琉弥と原菜乃華のW主演映画『恋わずらいのエリー』よりキャラクター紹介映像とポスターが解禁された。
本作の原作は、2011年にデザート新人まんが大賞優秀賞でデビューした藤ももの初連載作。2015年に連載が開始されると2018年には第42回講談社漫画賞少女部門にノミネート、累計発行部数210万部を突破した傑作少女コミックが満を持して映画化される。表の顔は学校イチのさわやか王子だが、実は口の悪いウラオモテ男子のオミくんを宮世琉弥が、そんなオミくんを眺めながら“恋わずらいのエリー”の名前で彼との妄想をSNS上でつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリーを原菜乃華が演じる。
今回解禁されたのは、ウラオモテ王子・オミくん(宮世琉弥)と妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)をはじめ、要(西村拓哉)、紗羅(白宮みずほ)、青葉(藤本洸大)、礼雄(綱啓永)、汐田先生(小関裕太)のシーンと台詞を切り取った7種類のキャラクター紹介映像とポスター。
「俺に愛される覚悟ある?」 「その妄想、叶えてあげてもいーよ?」と胸キュン名台詞を連発し、ウィンクを決める“ウラオモテ王子”のオミくんを演じ、制作陣から「さわやか王子にピッタリなビジュアルを持つと同時に、20歳という年齢ながらも作品ごとに演技をバシッと決める逞しさがある」と言わしめた宮世琉弥は、本作で満を持して映画初主演を飾る。
続いて映るのは、「妄想では294回くらいキスしてるんでうまくできるかと」と、恋も妄想も止まらないハイテンションなエリーの様子。宮世と共にW主演を果たした原菜乃華は、本作で「妄想中のヨダレ顔(変顔)から恋する⼄女顔まで、くるくる変わる表情を、等身大の可愛らしさと説得力を持って魅せていただけるはず」という制作陣の期待を背負い、“妄想大好き女子”というかつてない個性を持つヒロインを演じた。さらに、「俺と…友達になってくんない?」とエリーに急接近するクラスメイト・要や、「えりつぃんは恋してるんだね」とエリーの恋を応援する親友の紗羅、「この勝負は譲ってくれよ」と宣戦布告するオミくんの中学の同級生・青葉、「そんなに好きなら寂しい思いさせんなよ?」とまっすぐに恋のアドバイスをする先輩・礼雄、そして「恋って良いなぁ」とオミくんとエリーの恋路を見守る汐田先生の姿も収められており、各キャラクターの名シーンと共に個性豊かな7人のキャラクターの魅力を詰め込んだ紹介映像となっている。
さらに、同時解禁となったキャラクターポスターではキャスト陣のフレッシュな新規ビジュアルとともに、各キャラクターの印象的なセリフが添えられている。