歌詞とシンクロして胸キュンシーンが目白押し
宮世琉弥×原菜乃華W主演映画『恋わずらいのエリー』NiziUの主題歌とリンクした特別映像公開
2024.02.11 08:00
©︎2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 ©︎藤もも/講談社
2024.02.11 08:00
3月15日(金)より全国公開される宮世琉弥と原菜乃華のW主演映画『恋わずらいのエリー』の特別映像が公開された。
原作は累計発行部数210万部突破の藤ももによる同名コミック。ティーンの心を鷲掴みにした傑作少女コミックが、満を持して映画化される。表の顔は学校イチのさわやか王子だが、実は口の悪いウラオモテ男子のオミくんを宮世琉弥が、そんなオミくんを眺めながら彼との妄想を“恋わずらいのエリー”の名前でSNS上でつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリーを原菜乃華が演じる。さらに西村拓哉、白宮みずほ、藤本洸大、そして綱啓永、小関裕太という最旬キャストが大集結した。
今回公開された映像は、NiziUによる主題歌「SWEET NONFICTION」に乗せた主題歌特別映像。「その妄想、叶えてあげてもいーよ?」というオミくん(宮世琉弥)に、「妄想が現実に?!」と戸惑うエリー(原菜乃華)の掛け合いから始まり、アップテンポなメロディに乗せて、要(西村拓哉)に紗羅(白宮みずほ)、青葉(藤本洸大)そして礼雄(綱啓永)に汐田先生(小関裕太)の姿も次々と登場。物語への期待が膨らむイントロが過ぎると、遠くから眺めては妄想するだけだったエリーが徐々にオミくんとの距離が縮まる様子が描かれ、ジャージキスに頭ポンポンと、胸キュンシーンが盛りだくさんに映し出される。サビ前の『「ヒロインはなれない」とか「恋には縁がない」なんてもう卒業します!』という印象的な歌詞は、現実の恋でも前向きに奮闘してくエリーの姿とシンクロ。テンションMAXのサビでは、ウィンクにバッグハグとキュンキュンシチュエーションが目白押しとなる。
この特別映像は、松竹公式YouTubeチャンネルで公開中のほか、2月16日(金)より全国の松竹マルチプレックスシアターでも上映予定。映画の世界観とマッチした主題歌についてNiziUは、「“これは恋なのかな?”“この気持ちは〈好き〉なのかな?”と悩んだ時に聴いていただくと、元気をもらえる曲」と語っている。