原曲をチルジャンルで再解釈した“CHILL REMIXX”も収録
XG「SHOOTING STAR」リミックス作が本日リリース、ラッパーRico Nastyをフィーチャリング
2023.04.07 12:00
2023.04.07 12:00
XG初のリミックス作品『SHOOTING STAR REMIXX (PROD BY JAKOPS)』が本日4月7日(金)にリリースされた。
1月25日(水)に3rdシングル『SHOOTING STAR』にてカムバックを果たしたXG。同曲はiTunes Song Chart(R&B)で18の国と地域で1位、Spotifyのバイラルチャート‘Viral Top100’ではグローバル、US、イギリス、日本、韓国を含む46の国と地域のチャートにランクイン、YouTube急上昇チャートではイギリス、カナダ、日本で1位、アメリカで3位を含む25の国と地域でもランクインするなど、ワールドワイドに大きなインパクトを与えた。音楽サブスクリプションサービスにおける再生数は、同時収録された「LEFT RIGHT」と合わせて早くも1億回再生を突破している。
リミックス作品には「SHOOTING STAR (BARS REMIXX FEAT. RICO NASTY)」と「SHOOTING STAR (CHILL REMIXX)」の2曲を収録。
「SHOOTING STAR (BARS REMIXX FEAT. RICO NASTY)」は、宇宙を遊泳するような夢幻的なサウンドをベースにしたHIPHOP/R&Bジャンルのオリジナル曲「SHOOTING STAR」の-BARS REMIXXバージョン-で、XGヘッドプロデューサーのJAKOPSが企画・プロデューシングしたXGのリミックスプロジェクト曲。フィーチャリングには「Smack a Bitch」や「Poppin」で知られ、Doja Catの「Tia Tamera」に参加するなどして話題となった米国出身のラッパーRico Nastyを起用。パワフルで鋭いラップとボーカルで曲の完成度を高め、 異なる魅力を持つRico NastyとXGメンバーの調和が、新しい音楽的シナジーを与えている。
もう一方の「SHOOTING STAR (CHILL REMIXX)」は、HIPHOP/R&Bジャンルの原曲をTranceとChill-Outジャンルに再解釈した夢幻的でChillな雰囲気をあわせもった楽曲に仕上がっている。
XGは5月にニューヨークのフォレスト・ヒルズ・スタジアムで開催される88rising主催の大型音楽フェスティバル「Head In The Clouds New York Music & Arts Festival」に出演する。世界最大級のK-カルチャーフェスティバル「KCON」の日本公演「KCON 2023 JAPAN」への初出演も決定している。