2024.10.22 18:00
役を通して成長できるのがこの仕事のすごいところ ──新菜は雛人形職人の祖父に憧れ、雛人形の顔をつくる「頭師(かしらし)」 を目指していますが、役作りのために人形作りを習ったり? はい。雛人形工房を見学させていただいて、そこで教えてもらいました。道具を持ち帰って、家でも練習しています。携帯のロック画面も雛人形にしています。ミシンを使うシーンもあるので、ミシンも家で練習して、今ではパーカーの着丈を詰められるようになりました。そのせいで、持っているパーカーが、ほぼ短丈になっちゃいました。役作りという点では、和室で生活している新菜の生活に馴染むために、撮影中は僕も家の和室で暮らすようにしています。 ─<a href="https://bezzy.jp/2024/10/52367/">…
#インタビュー#その着せ替え人形は恋をする#野村康太