2023.02.28 16:00
2023.02.28 16:00
4月23日(日)よりWOWOWにて放送・配信される唐沢寿明主演『連続ドラマW フィクサー』から場面写真が公開された。
本作は、2008年に「連続ドラマW」の第1弾として始まった「パンドラ」シリーズをはじめ、『白い巨塔』、『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』など数々のヒット作を生み出し、2020年秋の紫綬褒章を受章した脚本家・井上由美子が“フィクサー”を題材に描くノンストップサスペンス超大作。世の中を裏から操る“フィクサー”の暗躍と金と権力に群がる人間たちを描き、3シーズンにわたる大型ドラマシリーズとして展開される。
ある夜、総理大臣・殿村茂(永島敏行)を乗せた車が事故に遭い、死亡した運転手には飲酒運転の疑惑が……。さらに、その裏には新薬の認可をめぐる密約スキャンダルとの関係性も疑われ始める。そんな中、事故の対応に追われる総理の秘書官・中埜弘輝(藤木直人)に近づく一人の男がいた。「フィクサー」とも呼ばれるその男の名は設楽拳一(唐沢寿明)。拳一は過去に総理の不祥事をもみ消し、今回の事故直前にも総理と電話で話をしていたのだった。果たしてこれは偶然の事故なのか?様々な欲望がうごめく政界で仕組まれた事件なのか?副総理の須崎一郎(小林薫)は昵懇の仲にある闇のフィクサー、本郷吾一(西田敏行)と密談を重ねる。そして、取材に没頭する新聞記者の渡辺達哉(町田啓太)の元に、何者かからタレコミ情報が入る。その後、意識が戻らない総理は辞任に追い込まれ、総裁選が幕を開ける。
今回公開された6枚の場面写真には、物語冒頭の設楽が刑務所から出所するシーンや秘書官の中埜に設楽が接近するシーンなど、金と欲望が渦巻く様子が切り取られている。
また、ベルギーで生まれ、昨年日本上陸50周年を迎えたミスターミニットと本作とのタイアップが決定した。設楽をはじめ、政界で生きる者たちが政治の場に出席する時、公に出る時、要人との会合の時、まず第一に考えなければいけないのは“身だしなみ”。ミスターミニットは、身だしなみに関わる 「靴・鞄の修理」「時計の電池交換」など、生活の様々な面で役立っている。今回、3月と4月に本作とのキャンペーンを実施することが決定。いずれもミスターミニットの店舗を利用すると豪華プレゼントが当たるという内容となっている。3月3日(金)からスタートするキャンペーンでは、3月31日(金)に行われる完成披露試写会への招待や番組オリジナルグッズがプレゼントされる。そして4月に行われるキャンペーンではオリジナル靴磨きスポンジが先着で配られる予定となっている。
『連続ドラマW フィクサー』×ミスターミニットキャンペーンページ
https://www.minit.co.jp/news/pr/005133/