板垣李光人との緊張感あふれるシーンなど8点
なにわ男子・高橋恭平主演『なのに、千輝くんが甘すぎる。』恋の波乱を予感させる場面写真公開
2023.01.18 12:00
©2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会 ©亜南くじら/講談社
2023.01.18 12:00
3月3日(金)より全国公開される高橋恭平の初主演映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』から、場面写真が公開された。
講談社「月刊デザート」にて連載中の亜南くじらによる人気コミックを実写映画化した本作。主人公・千輝彗(ちぎら・すい)は、デビュー1周年を迎えたなにわ男子の高橋恭平が演じる。ヒロイン・真綾役には等身大のキュートさを発揮する畑芽育。千輝のライバル・手塚役を板垣李光人が務めるほか、莉子、曽田陵介らフレッシュで今旬なキャストが顔を揃えた。監督は『ひるなかの流星』『午前0時、キスしに来てよ』など次々とヒット作を生み出し、ラブストーリーに定評のある新城毅彦が務める。
人生初の告白に見事に玉砕した高校2年生の失恋女子・真綾(畑芽育)。親友の小原知花(莉子)に慰められるも、落ち込んでいるところを陸上部のエースで学校一のイケメン・千輝くん(高橋恭平)に見られてしまう。モテモテなのに周囲には塩対応な千輝くんが、なぜか真綾に提案したのは、“片想いごっこ”。片想いごっこの条件は、絶対に好きにならないことと、まわりにバレないこと。好きになってはいけない約束なのに、自分にだけ優しくて甘すぎる千輝くんに、真綾の気持ちは次第に揺れ動いていく。そんな中、真綾に密かに想いを寄せるクラスメートの手塚(板垣李光人)に、秘密の関係を知られてしまい……。
公開された場面写真は、登校中の電⾞内で居合わせた真綾を千輝がじっと⾒つめるカットや、真綾が千輝を⾒つけて楽しそうに微笑むカットなど二人の胸キュンシーンを含む8点。優しい眼差しで真綾を⾒るクラスメイトの⼿塚や、真綾の恋愛の悩みに寄り添う親友の知花、真綾が⼈⽣初の告⽩をした園芸部員・⼭⽥(曽⽥陵介)のカット、学校イチのモテ男⼦の千輝の熱烈なファンであるヒナ(箭内夢菜) 、モモ(鈴⽊美⽻)とキラキラ⼥⼦・花咲(中島瑠菜)が千輝へ熱い視線を送るカットなども解禁となった。ドリンクを飲もうと顔を近づける“⽚想いごっこ”中の千輝と真綾の急接近カットも。そして、真綾をめぐる千輝と⼿塚の緊張感溢れる写真は恋の波乱を予感させるカットとなっている。