2022.12.23 18:00
2022.12.23 18:00
Dragon Ashがメジャーデビュー25周年を記念して2023年2月22日(水)にリリースする初のトリビュートアルバム『25 – A Tribute To Dragon Ash -』の参加アーティスト第3弾を発表し、参加全アーティストが明らかになった。
今作には13組のアーティストが参加。Dragon Ashが1997年のメジャーデビューからリリースを重ねてきた13枚のオリジナルアルバムの中から各アーティストごとに1枚を選択し、そのアルバムに収録されている1曲をカバーする。
これまで参加アーティストとしてThe BONEZ、ストレイテナー、ACIDMAN、山嵐、PES、10-FEET、MAN WITH A MISSION、04 Limited Sazabysが発表となっており、残り5組のアーティストが今回発表された。
2007年リリースのデビュー10周年のメモリアルアルバム『INDEPENDIENTE』を担当するのはBRAHMAN。自由に音楽を鳴らすことの喜びを表現した2009年のアルバム『FREEDOM』をMONGOL800が、自らが標榜するミクスチャーロックを新たに高らかに宣言した2010年のアルバム『MIXTURE』をRED ORCAが、多くの困難を乗り越えてリリースされた2014年のアルバム『THE FACES』をROTTENGRAFFTYが、最新ミクスチャーサウンドで作り出された2017年のアルバム『MAJESTIC』をHEY-SMITHが担当する。
合わせてジャケット写真も公開された。参加アーティストの発表以来、アルバムジャケットにバンド名が連なっていく過程が各バンドのSNSで告知されてきたが遂にに全貌が解禁。アートディレクターの河原光(TLGF)が、Dragon Ashのシンボルである“百合の花”をモチーフにしグラフィックを制作している。
また、「デビュー25周年を迎えたDragon Ashに1つだけ質問するとしたら?」をテーマにバンドとゆかりの深い著名人及びファンからの質問に答える企画「100 interviewers」もYouTubeのDragon Ash公式チェンネルで公開している。現在50の質問に答えており、この後一気に公開されていくとのこと。