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最後まで観た方にはwarbearからクリスマスプレゼントも

尾崎雄貴ソロプロジェクトwarbear、クリスマスの夜に単独ライブ“re:bear”を有料配信

2022.12.15 20:00

2022.12.15 20:00

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Galileo Galilei、BBHFの尾崎雄貴のソロ・プロジェクトであるwarbear(ウォーベアー)がクリスマスの深夜に『”re:bear Streaming Live』をStreaming+で有料配信することが決定した。

配信期間は12月25日0時(初回)から12月31日23時59分まで。本発表と共にチケットの販売もスタートしている。

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この配信ライブでは、10月11日に渋谷WWWで4年ぶりに開催された単独ライブ“re:bear”の模様が届けられる。2018年に全公演即日SOLD OUTとなったツアーに続き、今回の公演も応募多数により即日SOLD OUT。当初は一夜限りの予定だったが、多くの落選を受け急遽追加公演を発表。追加公演も即日売り切れという人気の公演となった。そして配信ライブを熱望する多くの声が届き、warbearと親和性のあるクリスマスからの配信が決定した。残りわずかとなった2022年を最後までみんなと寄り添って居られればというwarbearの想いからこの大晦日までの配信期間となった。

セットリストは本編12曲+アンコール1曲の全13曲。最新アルバム『Patch』からの曲や、前作の『warbear』からの楽曲など、新旧織り交ぜた選曲に。バックバンドとして現在のGalileo Galileiのメンバー岩井郁人、尾崎和樹、岡崎真輝、さらにはサックス奏者に大久保淳也(ex. 森は生きている)が参加している。最後まで”re:bear” Streaming Liveを観てくれた方には、warbearからのクリスマスプレゼントが用意されているとのこと。

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作品情報

Digital Album 『Patch』

Digital Album 『Patch』

2022年10月5日(水) リリース

配信はこちら

収録内容

1. オフィーリア
2. バブルガム (Patch Version)
3. ドク
4. 気球だよ
5. メートル法
6. 陶器の心 (Patch Version)
7. 夏の限りを尽くしたら
8. やりたいこと
9. OoooZ
10. 汐(demo)
11. 花びらの形

イベント情報

warbear “re:bear” Streaming Live

warbear “re:bear” Streaming Live

●初回配信:2022年12月25日(日)
OPEN 23:30 (2022年12月24日)/START 0:00
●アーカイブ:初回配信後〜2022年12月31日(土) 23:59まで
●チケット:2,500円

SETLIST:
1. 車に乗って
2. Lights
3. ドク
4. メートル法
5. 夏の限りを尽くしたら
6. バブルガム
7. 1991
8. 27
9. 気球だよ
10. 花びらのかたち
11. やりたいこと
12. オフィーリア

ENCORE
汐(GG ver.)

warbear “re:bear” Streaming Live

尾崎雄貴(BBHF/Galileo Galilei)によるソロ・プロジェクト。
2010年にメジャーデビューしたGalileo Galileiは、4枚のオリジナルアルバムと3枚のミニアルバムを発表、活動中ギターロックからニューウェーヴ、インディーロック、ルーツロックなど、影響を感じさせる音楽性を深化させつつ、2016年10月の日本武道館公演を最後に活動を終了する。

約1年の空白を経たwarbearというソロ・プロジェクトは、札幌にある自身のスタジオ“わんわんスタジオ”でそのレコーディングのほぼ全てを行いつつ、世界的なエンジニア達と作業することにより更なる音楽的な深化を見せた。2017年12月6日には1stアルバム「warbear」のリリース。2018年からは全国ツアー「warbear tour 2018 "鳥と熊と野兎と魚"」を開催し、全公演即SOLD OUT。

そしてこのツアーファイナルで、新たなバンド"Bird Bear Hare and Fish”を結成を発表。2019年には、長年在籍したソニーミュージックからLastrumに移籍し、BBHFに改名。LastrumからBBHFとして『Mirror Mirror』『Family』『13』のEP3作品、そして大作となったアルバム『南下する青年』を1枚リリース。そして、2022年の7月に独立を発表。自身のアイデンティティーでもあった「Ouchi Daisuki Club」を自主レーベル”Ouchi Daisuki Club Records”として発足させた。

warbearとしては、2020年にLastrumよりDigital Single『バブルガム』がリリースされた。デモなどを自身のSNSで公開し、ファンからアルバムリリースを期待されながらも、なかなかリリースされることはなかった。ライブに関しても、イベントや対バンの誘いを受け、その時の気持ちに身を任せほんの数回行ったが、ワンマンライブは2018年以降行っていない。10月5日にリリースされる『Patch』は、5年振りの2ndアルバムとなる。自身が中心となり立ち上げたOuchi Daisuki Club Recordsからリリースされる最初のアルバムとなった。アルバムに先駆けて発表された10月11日に東京で開催される一夜限りのwarbearのワンマンライブは、先行受付の段階で予約が殺到し、多くの人が落選する形となった。実質即日SOLD OUTとなっているライブは、新作を引っ提げての約5年振りのワンマンライブとなっている。

Galileo Galilei

アーティスト情報

尾崎雄貴(Vo/Gt)と尾崎和樹(Dr)の兄弟を中心に、2007年に北海道・稚内で結成されたロックバンド。透明感あふれるメロディと心に響く繊細な歌詞で、国内外のリスナーから支持を集めている。2008年「閃光ライオット」でグランプリを獲得し、2010年にはデビューシングル「夏空」でブレイク。同曲はアニメ『おおきく振りかぶって ~夏の大会編~』のオープニングテーマに起用され、爽やかな旋律と青春感に満ちた歌詞で大きな注目を浴びた。その後、活動拠点を東京に移しつつも、2011年には札幌に「わんわんスタジオ」を設立し創作を開始。シングル10枚、アルバム4枚を発表しながら幅広い音楽性を展開し、ファン層を拡大していった。特に2011年のアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のオープニングテーマ「青い栞」のヒット、さらに2013年劇場版主題歌「サークルゲーム」によってバンドの存在感は決定的なものとなる。2014年には渋谷公会堂でのワンマン公演を成功させ、2016年10月には日本武道館公演をソールドアウトで飾ったのち、活動休止を発表した。
6年の沈黙を経て、2022年10月に再始動を発表。元メンバー・岩井郁人(Gt)、新ベーシスト・岡崎真輝を迎えた新体制でフルアルバム『Bee and The Whales』を自主レーベル「Ouchi Daisuki Club Records」よりリリースし、全国5都市のZeppツアー「Bee and The Whales Tour 2023」や「WINTER HARVEST -冬の収穫祭-」を開催。同年11月にはバンド初の劇場作品『劇場版 僕らのGalileo Galilei〜会えたね〜』も公開された。2024年秋には『MANSTER』『MANTRAL』の2枚同時リリースを行い、アルバムを軸にした「Tour M」を実施。ライブにはバンドの歩みを辿る演劇的演出が取り入れられ、特別な公演となった。さらに2025年3月には再録アルバム『BLUE』をデジタルリリース。現在でもアニメとの親和性は高く、人気漫画『アオノハコ』の原作者からのラブコールを受け、原作展のテーマソングを書き下ろした。また、メンバー全員が野球好きであることから、2024年にはエスコンフィールドでミニライブを開催。これをきっかけに、HBC北海道放送で北海道日本ハムファイターズの応援ソング「青陽潮」を書き下ろした。2025年10月6日にNHK Eテレ アニメ「青のオーケストラ」オープニングテーマに起用された新曲「アマデウス」をリリース。
Galileo Galileiとして様々なコラボレーションやアーティストへの楽曲提供も積極的に行っている。
2025年10月11日、尾崎雄貴、尾崎和樹とともにBBHFで活動し、かねてよりGalileo Galileiのサポートギターとして多くのステージをともにしてきたDAIKIが正式加入。彼らのアイデンティティである北海道を拠点に、音楽のフィールドを広げながら、精力的に活動を展開している。

Galileo Galilei、そのメンバーを軸に新たに結成された尾崎雄貴(Vo,Gt)、尾崎和樹(Dr)、DAIKI(Gt) からなる3人組バンド。メンバー全員が北海道出身で、札幌に拠点を置いて活動している。
小説をイメージして制作された2枚組、全17曲の2nd Full Album『BBHF1-南下する青年-』は、各所で話題となり、国内のみならず海外からの注目を集める作品となった。2021年、配信シングル「黒い翼の間を」は人気声優の小野賢章によるナレーションのECCコンピュータ専門学校TVCMソングに起用され、6月にはSOLD OUT公演となったUSEN STUDIO COASTワンマンライブを開催。2021 年に開催されたZepp DiverCity(TOKYO)を含む全国ツアー”SUPER MOON TOUR”は全公演SOLD OUT。2022年5月にはコンセプトEP『13』(ジュウサン)をリリース。収録曲「バックファイア」は SDGsの活動に取り組む北海道内の企業、団体を応援する「北海道to the futureプロジェクト」のCMソングに起用されている。6月から開催されていた全国公演も各地SOLD OUT。ZEPP HANEDA公演にて、BBHFの事務所独立が発表された。2023年3月EP『4PIES』をリリース。2024年3月、Galileo Galileiと札幌・大阪・東京でスプリットツアーを開催、大きな話題となった。2024年5月ニューEP『Here Comes The Icy Draugr』をリリースし、全国ツアーを敢行した。

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