クリスチャン・ベイル×スコット・クーパー、三度目のタッグ
クリスチャン・ベイル主演最新作、Netflix映画『ほの蒼き瞳』一部劇場にて12月23日公開
2022.12.07 12:00
2022.12.07 12:00
1月6日(金)からNetflixにて独占配信されるクリスチャン・ベイル主演最新作『ほの蒼き瞳』が12月23日(金)より一部劇場にて公開されることが決定した。
19世紀の士官学校を舞台とした大人気ミステリーサスペンス小説を映画化アメリカの歴史ミステリー作家ルイス・ベイヤードの小説「陸軍士官学校の死」を映画化した本作。『ブラック・スキャンダル』のスコット・クーパー監督がメガホンをとり、『ファーナス/訣別の朝』『荒野の誓い』に続いて3度目のタッグとなるベイルを主演に迎え描かれる骨太ミステリーサスペンスとなっている。
1830年のどんよりとした冬の朝早く、ウエストポイント陸軍士官学校で、ある士官候補生の死体が発見される。しかし安置所に運ばれた青年の心臓が巧妙にくり抜かれていたことが判明し、悲劇は残忍な殺人事件へと発展していく。学校の体面に傷がつくことを懸念した幹部たちは、事件の解決を地元の元刑事オーガスタス・ランドー(クリスチャン・ベイル)に依頼する。口をつぐむ士官学生たちに阻まれるなか、ランドーは、軍隊の厳しさを軽んじ、詩を愛する風変わりな士官候補生のエドガー・アラン・ポー(ハリー・メリング)に協力を求め、事件の真相を追っていく。
共演には、『ハリー・ポッター』シリーズのダドリー役でおなじみ、近年では『クイーンズ・ギャンビット』でも印象を残したハリー・メリング。作家として世に知られる前の若きエドガー・アラン・ポー役に扮し、ベイル演じる元刑事ランドーと共に事件を調査する。そのほか、『X-ファイル』『ザ・クラウン』のジリアン・アンダーソン、『ボヘミアン・ラプソディ』のルーシー・ボーイントンをはじめ、シャルロット・ゲンズブール、トビー・ジョーンズ、ロバート・デュヴァル、ティモシー・スポールといった名俳優陣が脇を固めている。
公開される劇場は以下の通り。
青森:シネマヴィレッジ 8・イオン柏
宮城:フォーラム仙台 ※1月6日(金)〜上映開始予定
宮城:イオンシネマ新利府
山形:イオンシネマ天童
埼玉:イオンシネマ浦和美園
東京:シネマート新宿 ※12月30日(金)〜上映開始予定
東京:ヒューマントラストシネマ渋谷
東京:イオンシネマ板橋
東京:キネカ大森
東京:イオンシネマ日の出
東京:イオンシネマむさし村山
神奈川:kino cinema 横浜みなとみらい
神奈川:イオンシネマ座間
静岡:静岡シネギャラリー ※1月6日(金)〜上映開始予定
愛知:イオンシネマ名古屋茶屋
愛知:イオンシネマ ワンダー
愛知:伏見ミリオン座
愛知:イオンシネマ豊田 KiTARA
愛知:イオンシネマ常滑
三重:イオンシネマ東員
京都:イオンシネマ京都桂川
京都:アップリンク京都
大阪:シネマート心斎橋 ※12月30日(金)〜上映開始予定
兵庫:シネ・リーブル神戸 ※12月30日(金)〜上映開始予定
和歌山:イオンシネマ和歌山
広島:イオンシネマ広島西風新都
福岡:kino cinema 天神
福岡:イオンシネマ福岡