2022.12.01 19:45
The Come Up Show CC BY 2.5
2022.12.01 19:45
11月4日にコラボアルバム『Her Loss』をリリースしたトロント出身のドレイクと、アトランタ出身の21サヴェージ。2人の人気ラッパーによるコラボアルバムを大きな話題となり、Billboard 200で首位を獲得した。そんなドレイクが『Her Loss』について語った。
ラジオ番組SiriusXM Sound 42に出演したドレイク。トロントのスーパースターである彼は、『Her Loss』が自身のカタログのなかでトップレベルのクオリティであるとコメントしている。
「“Her Loss”は、俺が人生で作ったなかで、最も良いアルバムかもしれない。こないだもそう言ったんだけど、自分のカタログのなかでトップ5に入ると思う。それかトップ3か」
ドレイクは『Her Loss』を非常に気に入っているようで、自身のカタログのなかでトップ3に入るクオリティであるともコメントした。また、彼は『Her Loss』が、『Certified Lover Boy』と『Honestly, Nevermind』を含む3部作の最後の作品であるとも明かしている。
「“Certified Lover Boy”では、彼女に愛されるように俺は追いかけているんだ。でも“Honestly, Nevermind”では、そのライフスタイルが自分に合っていないと気がつくんだ。“Her Loss”は、Sporty Thievzにとっての“No Pigeons”や、TLCにとっての“No Scrubs”のような存在だ」