2022.11.29 17:15
The Come Up Show CC BY 2.5
2022.11.29 17:15
11月26日に47歳の誕生日迎えたプロデューサー、DJキャレド。彼が8月26日にリリースした『God Did』は2023年グラミー賞で最優秀ラップ・アルバム賞にノミネートされており、彼は連日Instagramに誕生日とグラミー賞関連の投稿をアップしている。そんな彼が頻繁にコラボもしているトロントのスーパースター、ドレイクから贈られた誕生日プレゼントを紹介している。
DJキャレドはInstagramにて、ドレイクからの誕生日プレゼントでTOTOのウォシュレットをもらったと明かしている。日本では多くの一般家庭で使用されているウォシュレットであるが、アメリカでは一般的ではなく、「ラグジュアリー・トイレ」と呼ばれている。彼は喜んだ様子で以下のようにコメントしている。
「ドレイクありがとう。これは普通のトイレじゃないんだ。ドレイクが4つ買ってくれたんだけど、これはTOTOトイレットといって、もしドレイクの家にいったことがある人なら、これの素晴らしさを知っているだろう。これはUV殺菌機能、リモコン機能、自動開閉機能、消臭機能、暖房便座機能などがついている。ドレイクの家にもTOTOがあって、彼は金を持っているだけじゃなくて、最高峰の商品を持っているんだ。まだ試していないけど、音楽が関連しているということも噂で聞いたよ……
TOTOに感謝だ。そしてドレイク、本当にありがとう。人生でこんなに素晴らしいトイレは見たことないよ。スタジオにドレイク専用のトイレを一つ置いておこうと思う。寝室と、ゲスト用のトイレと、シアタールームにも置くよ」
TOTOのウォシュレット機能を挙げ、トイレの素晴らしさについて語ったDJキャレド。また、彼はトイレの重要性について以下のように明かしている。
「みんな知っていると思うけど、座って用を足すときに、瞑想して人生を顧みるんだ。だから座って用を足すときに、アイディアが浮かんでくる。私の最高のアイディアたちは、用を足しているときに生まれた。そして今光って、アイディアをスプレーしてくれるトイレをゲットした。アイディアの匂いもするし、大きなアイディアも生まれそうだ。ドレイクありがとう」
彼はもともとTOTOのウォシュレットを家に導入しようと妻と話していたようで、「最高のプレゼント」とコメントしている。またコメント欄では、ラッパーのビッグ・ショーンも「自宅の全てのトイレにウォシュレットを導入している」と明かしている。