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26年ぶりの凱旋公演を追うドキュメンタリー

映画『リアム・ギャラガー:ネブワース22』日本劇場予告編公開

2022.10.31 21:30

2022.10.31 21:30

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11月21日から23日までTOHOシネマズ日本橋ほかで3日間限定で公開される映画『リアム・ギャラガー:ネブワース22』の日本劇場予告編が公開された。

「ネブワース」は、リアムが所属していたバンド・オアシスが1996年8月10日と11日にハートフォードシャー州ネブワースで25万人超を動員したバンド史上最大規模の野外ライブ。同映画は、リアムが26年の時を経てネブワース凱旋公演を行うまで道のりを追うドキュメンタリー映画で、20台のカメラポジションから撮影したライブの一部と未公開映像から構成されている。

公開された予告編ではリアムのファンたちの声、ライブの模様など本編の雰囲気を垣間見ることができる。また、劇場チラシも今週末から上映劇場で配布が予定されているとのこと。

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作品情報

リアム・ギャラガー:ネブワース22

『リアム・ギャラガー:ネブワース22』ポスター

『リアム・ギャラガー:ネブワース22』ポスター

リアム・ギャラガー:ネブワース22

鑑賞料:2200円一律

公開劇場
2022年11月21日(月)~23日(水・祝)3日間限定
TOHOシネマズ 日本橋 / TOHOシネマズ 六本木ヒルズ / ミッドランドスクエア シネマ / TOHOシネマズ 梅田 / TOHOシネマズ なんば / 札幌シネマフロンティア

2022年11月23日(水・祝)1日限定
TOHOシネマズ 仙台 / 池袋HUMAXシネマズ / 吉祥寺オデヲン / TOHOシネマズ ららぽーと横浜 / TOHOシネマズ 流山おおたかの森 / イオンシネマ市川妙典 / TOHOシネマズ 宇都宮 / イオンシネマ高崎 / 長野グランドシネマズ / 静岡東宝会館 / イオンシネマ新潟西 / イオンシネマ名古屋茶屋 / TOHOシネマズ 西宮OS / TOHOシネマズ 二条 / イオンシネマ岡山 / イオンシネマ広島西風新都 / TOHOシネマズ ららぽーと福岡 / TOHOシネマズ 熊本サクラマチ

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スタッフ&キャスト

音楽:リアム・ギャラガー
撮影監督:セバスチャン・コート
編集:ダニー・アベル
編集助手:アレックス・トウニー
オリジナル曲:エド・ハーコート
アシスタント・プロデューサー:ケイティ・コーパー
プロデューサー:ジョシュ・コノリー
製作総指揮:ジョシュ・コノリー、トビー・L、デビー・グワイサー、サム・エルドリッジ、ケイト・シェパード、ローラ・コリンズ、ジェレミー・デイヴィス、ブルース・ギルマー
監督:トビー・L
原題:LIAM GALLAGHER KNEBWORTH 22

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リアム・ギャラガー

アーティスト情報

イングランド・マンチェスター出身。
元オアシス、元ビーディ・アイのヴォーカリスト。

18歳のときにストーン・ローゼズの影響を受けて音楽に開眼。1991年、オアシスに加入。
オアシスは労働者階級を中心に、急速人気を獲得。瞬く間にブリット・ポップ・ムーブメントの文字通り中心的存在となった。
リアム本人としても、音楽性、ヴォーカリストとしてのカリスマ性のみならず、常に話題をふりまくその奔放な立ち振る舞い、歯に衣着せぬ言動、不遜な態度などでも有名である。
実兄であるノエル・ギャラガーとの不仲は誰もが知ることであり、この不仲が主要な原因のひとつとなって、オアシスは実質解散に追い込まれたとされている。

オアシス解散後に、2010年、ビーディ・アイを結成。2枚のアルバムをリリースし、日本でもSUMMER SONIC、FUJI ROCK FESTIVALに加え、単独公演も実施した。

ビーディ・アイ終了後、音楽活動に関しての一報が待たれていたが、ついに、ソロ・アーティスト リアム・ギャラガーとして、彼のキャリアが幕を開けた。
2017年には1枚目となるソロ・アルバム『As You Were』、そして2019年には2枚目のアルバム『Why Me? Why Not.』を発表し、いずれもUK公式アルバム・チャートで1位を獲得。

そして2022年5月27日、3作目となるアルバム『C'MON YOU KNOW』をリリース。

バンドの栄光だけではなく、全く新しい世代のファンを取り込み、アイコニックなアーティストとしてのポジションを再確立させることに見事成功している。

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