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監督は『猟奇的な彼女』のクァク・ジェヨン

ハン・ジミン、イ・ドンウク、ユナら出演 映画『ハッピーニューイヤー』12月9日公開

2022.09.13 12:00

©️2021 CJ ENM CORP., HIVE MEDIA CORP. ALL RIGHTS RESERVED

2022.09.13 12:00

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韓国が送るロマンティックラブストーリー映画『HAPPY NEW YEAR(英題)』が邦題『ハッピーニューイヤー』として、12月9日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開されることが決定。合わせてポスタービジュアルと予告編が公開された。

物語の舞台は、クリスマスと新年を祝うホリデームードに満ち溢れた高級ホテル〈エムロス〉。15年間も男友達への告白をためらっているホテルのマネージャー。イケメンで優秀、だけどちょっぴりクセのあるCEO。公務員試験に落ち続け、恋人にも振られた就活生。新米ハウスキーパーとして働く、夢破れたミュージカル女優。下積みを経てついにスターの座へ登り詰めた人気アーティスト。仕事で出会い、超スピード婚へと突き進むラジオプロデューサーとピアニスト。毎週土曜日、ホテルのラウンジでお見合いをする整形外科医。初恋の相手と40年ぶりに再会したドアマン。友人たちの告白チャレンジゲームに巻き込まれた高校生カップル。数時間後に年越しカウントダウンが迫るなか、次から次へと舞い込んでくるドタバタ&ドキドキの数々。果たして彼らの14人14色なロマンスは“ハッピー”な新年を迎えられるのか。

メガホンをとるのは、恋愛映画の名手クァク・ジェヨン。『猟奇的な彼女』は世界中で大ヒットし、さらに『ラブストーリー』は韓国ロマンス映画の真骨頂のひとつとなり、その地位を確立してきた。胸を締め付けるストーリー、魅力的なキャラクター、そして美しい映像を作り上げてきたクァク監督が本作で挑んだのは、初の群像劇。「多様なキャラクターが織り成す感情を、観客の皆さんに共感してほしい」と語る。出演する豪華キャストにも注目。ハン・ジミン(『私たちのブルース』)、イ・ドンウク(『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』)、カン・ハヌル(『椿の花咲く頃』)、ユナ(少女時代)、ソ・ガンジュン(『天気がよければ会いにゆきます』)、イ・ジヌク(『結婚白書』)ら、韓国の最旬豪華キャストが出演する。

この度公開されたポスタービジュアルは、14名それぞれのトキメキや希望に満ちた笑顔の写真と共に、クリスマスツリーや雪だるま、山積みのプレゼント、そしてオーナメントなど年末ならではのモチーフがちりばめられた1枚となっている。

映画『ハッピーニューイヤー』本予告 12月9日(金)公開【公式】

合わせて公開された予告編では、「今年も終わりですね?」と人気アーティストであり、ラジオDJ(ソ・ガンジュン)の声でスタートし、悲しげな表情の登場人物たちの様子とともに、「人生は計画通りにいかないけれど、思い通りにならない時に魔法が起きるかも」というラジオトークが重なる。しかし、「ようこそホテル〈エムロス〉へ」というテロップと共に雰囲気は一変。高級ホテルならではの豪華な正面玄関やインテリアなどが映し出される。

そして、片想いの男友達(キム・ヨングァン)から「結婚するんだ、お前の働いてるホテルで」と告白されるホテルマネージャー(ハン・ジミン)、ホテルを経営するCEO(イ・ドンウク)の部屋を掃除中に、踊っているところを見られる新米ハウスキーパー(ウォン・ジナ)、40年ぶりに初恋の相手(イ・ヘヨン)に再会するドアマン(チョン・ジニョン)、スターになった人気アーティストと手塩にかけて育て上げたのにクビ寸前(!?)のマネージャー(イ・グァンス)、渡り廊下で告白する男子高校生(チョ・ジュニョン)と「なんて?」と余裕で聞き返す女子高生(ウォン・ジアン)、そして高級ホテルの屋上から飛び降りようとする就活生(カン・ハヌル)など、ドタバタな展開がうかがえる予告編となっている。

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作品情報

ハッピーニューイヤー

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ハッピーニューイヤー

12月9日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開
することが決定いたしました!
原題:HAPPY NEW YEAR/2021/韓国/カラー/シネスコ/5.1chデジタル/138分/字幕翻訳:根本理恵
配給:ギャガ

公式サイトはこちら

スタッフ&キャスト

監督:クァク・ジェヨン
出演:ハン・ジミン、イ・ドンウク、カン・ハヌル、ユナ(少女時代)、ウォン・ジナ、イ・ヘヨン、キム・ヨングァン、ソ・ガンジュン、イ・グァンス、コ・ソンヒ、イ・ジヌク、チョ・ジュニョン、ウォン・ジアン

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