2022.09.02 05:00
ドラマ『束の間の一花』に出演する藤原さくら
2022.09.02 05:00
シンガーソングライターの藤原さくらが10月スタートのシンドラ『束の間の一花』にヒロイン役で出演することが決定し、コメントが到着した。
本作は原作漫画がSNSでも大きな話題になった作品。藤原は、主演の京本大我(SixTONES)が演じる、少しミステリアスな哲学講師・萬木昭史(ゆるぎあきふみ)に惹かれる、前向きで明るい女子大学生・千田原一花(せんだわらいちか)役を演じる。
ヒロイン・一花は、2年の余命宣告を受けつつもその宣告期間を超え、いつ終わりを迎えるかわからない日々を過ごし大学生となった。そんな大学入学初日、萬木昭史という「生きる希望」を見つける。だが、同じく萬木昭史も余命宣告を受けることとなる。奇しくも同じ境遇の2人が他の人にはわからない痛みを分かち合い徐々に惹かれていく。病気を抱えながらも萬木昭史先生に正面から一途に思いを伝える一花を藤原はどう演じるのか。
藤原さくら(千田原一花)役コメント
実は数年前にこの原作を読んでいて、友達と「すごく面白かったよね」という話をしていたので、最初に出演のお話を頂いたときは率直にびっくりしました。今まで演じたことがないような、前向きでとても明るい溌剌な役で、積極的に先生にアタックするようなところも、演じるのがすごく楽しみです。見てくださる視聴者の皆さんの身の回りの家族だったり、恋人だったり、友達との時間が、かけがえのないものに感じられる作品になるように、私たちも頑張って演じさせて頂きたいと思います。是非ご覧ください。