2022.08.29 00:30
©戸塚慶文/集英社・アンデッドアンラック製作委員会
2022.08.29 00:30
週刊少年ジャンプで連載中のマンガ『アンデッドアンラック』(原作:戸塚慶文)が、2023年にTVアニメ化されることが発表された。
『アンデッドアンラック』は、“否定者”と呼ばれる異能力者たちのバトルと、数々の伏線が考察を呼ぶ壮大な物語、怒涛の展開が人気を博す予測不能の“否”王道バトルマンガで、「次にくるマンガ大賞2020」コミックス部門で第1位を受賞した。
TVアニメ化を記念して、第1弾ティザービジュアルが本日公開。ビジュアルには、“不死”の体を持つ男・アンディと、触れた者に“不運”を呼んでしまう少女・出雲風子(いずもふうこ)の2人が描かれており、これから始まる壮大な物語を予感させるような大迫力のイラストとなっている。
あわせて、制作陣も発表。本作のアニメーション制作は、『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズや、『炎炎ノ消防隊』など、クオリティの高いアニメーションを生み出し続けているdavid productionが担当する。
また、放送に先駆け、本日よりTVアニメ『アンデッドアンラック』の公式サイトと公式Twitterが開設。今後、様々な情報が公開されていく予定。
さらに原作の戸塚慶文より、アニメ化の喜びを語るお祝いコメントも到着している。
原作・戸塚慶文 コメント
アンディにモザイクを貼る事を決めたあの日…。ボクはアニメ化の夢を捨てました。だってそれがアンディだし…しょうがないかって。マンガだけで頑張ろうって。なのに…いいんですか?いいんですね!?みんな!!なんかいいみたいだよ!!捨てたって書いたけど!!ホントは引き出しにずっとしまっておいた夢!!アニメ化!!
みんなのおかげだよ!!ありがとねー!!