2022.07.08 11:00
(c)ソニー・ピクチャーズ
2022.07.08 11:00
9月1日(木)劇場公開となるブラッド・ピット主演『ブレット・トレイン』から日本版ポスターが公開された。
伊坂幸太郎の大ベストセラー小説『マリアビートル』を『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化した本作。世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッション、それは東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。簡単な仕事のはずが……次から次へと乗ってくる身に覚えのない9人の殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない。
いつも事件に巻き込まれ、自分とは無関係な人の死に遭遇してしまう、伝説級に運の悪い殺し屋レディバグ(ブラッド・ピット)。盗み出すことに成功したブリーフケースを手にしたレディバグだが、周りには彼の命を狙う9人の殺し屋たちの姿が。
車内で起こる全ての出来事を裏で掌握しレディバグたちを翻弄する謎の女子学生プリンス(ジョーイ・キング)、裏社会の大物から密令を受けた腕利きの殺し屋コンビタンジェリン(アーロン・テイラー=ジョンソン)とレモン(ブライアン・タイリー・ヘンリー)、どういうわけかレディバグに強い恨みを抱くメキシコNo.1の殺し屋ウルフ(バッド・バニー)、変装の達人で毒使いの暗殺者ホーネット(ザジー・ビーツ)、息子に重症を負わせた犯人を捜す元殺し屋キムラ(アンドリュー・小路)、キムラの父親でなにかと「運命」を語りたがる剣の達人エルダー(真田広之)、世界最大の犯罪組織を率いる冷酷非道な男ホワイト・デス(マイケル・シャノン)、さらには、テレビ番組「モモンガ テレビキッチン」の人気マスコットキャラクターモモもん。クセの強い9人の殺し屋たちとレディバグとの過去の<因縁>とは一体……?
このたび公開されたのは日本版本ポスター。主演のピット演じるレディバグがブリーフケースを抱く姿の横には「最悪が止まらねえ」と彼の心情を代弁するかのような言葉が綴られている。
また、本作のIMAX、Dolby CinemaTM、MX4D、4DX、ScreenX、4DXScreenでの上映も決定。あわせて超高速列車“ゆかり号”が停車する東京駅から京都駅までの各駅に設定されたミッションをTwitterを使用してクリアすると、<悪運ポイント>が貯まるという「ブレット・トレイン GOGO キャンペーン」の実施も開始。貯まったポイントに応じてスペシャルイベント参加権など豪華景品をプレゼントするキャンペーンとなっている。
キャンペーンサイト:https://www.bullettrain-movie.jp/gogo/