コラム
音楽、映画、お笑いなど有識者による定期コラム、ゲストを招いた対談コラム
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芸人結成物語 by やついいちろう 江戸マリー(角井&伴)後編──これから始まるゴーイングマリー号のワクワク探し
第22回 2024.10.17 18:30
結成3年目にして人気急上昇中、角井と伴からなる江戸マリーを迎えた「芸人結成物語」。それぞれの青春時代を本人目線で振り返ってもらった前編ではともに高校のスター(?)だったことが明かされたが、後編ではいよいよ本格的にお笑い界の荒波へ。 角井の今のキャラ並びに人間性はどうやって確立したのか、そして育ちから全然違う2人はどのようにしてコンビを結成したのか。改めて深掘りしつつ、これからの壮大なビジョンも語ってくれた。(前編はこちら) 一度はお笑いを選ばなかった角井 やつい 角井さんは大学に行くわけ? お笑いサークル? 角井 はい、大学行って。お笑いサークルとか入りませんでした。 やつい マハトマになった<a href="https://bezzy.jp/2024/10/52176/">…
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本間昭光のMUSIC HOSPITAL 「音楽を突き詰めたい」乃紫と考える、長く活躍し続けるために必要なこと
第15回 2024.10.16 19:00
日本を代表する音楽プロデューサー本間昭光と現代のセルフプロデュースに長けたアーティストとの対談を送る「本間昭光のMUSIC HOSPITAL」。 今回のゲストは代表曲「全方向美少女」が現在まで総再生数19億回を突破するなどバイラルチャートを席巻し、TikTok上半期トレンド大賞2024のMUSIC部門も受賞したシンガーソングライター、乃紫。活動開始から2年にして「ROCK IN JAPAN 2024」や「SUMMER SONIC 2024」などの大型フェスにも出演を果たし、9月には韓国公演も成功させるなど、今もなお著しいスピードで成長を続けている。 そんな令和を象徴するアーティストである乃紫に<a href="https://bezzy.jp/2024/10/52002/">…
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芸人結成物語 by やついいちろう 江戸マリー(角井&伴)前編──育ち方凸凹コンビの輝く青春白書
第21回 2024.10.01 18:00
やついいちろうがホストとなり、さまざまなコンビ・トリオの結成にまつわるストーリーをたどる『芸人結成物語』。今回のゲストはこの連載開始以来の若手で、昨年「ワタナベお笑いNo.1決定戦」のファイナリストに選ばれるなど、人気・実力ともに急成長中の江戸マリー。 ボケの角井とツッコミの伴からなる男女コンビだが、やついとの共演歴はなくこの日が全くの初対面。「はじめまして」の挨拶も早々に始まったインタビューは、さりげなく聞いた伴の家庭環境に全てのルーツが行き着くことになった。 その答え合わせの前に、まずは前編。全然違う育ち方をした2人の青春時代のエピソードから、それぞれの人となりを探っていく。 複雑な家庭で<a href="https://bezzy.jp/2024/10/51333/">…
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架乃ゆらの二日月 現状無職のインサイド・ヘッド
#3 2024.09.27 17:30
Bezzy読者の皆様こんにちは!架乃ゆらです。 8月いっぱいまではAV女優でしたが9月からは引退したので晴れて無職となりました。しかしここで臆することなく役者ですと自己紹介できるように慣れていかねばなりませんね。AV女優もそうでしたが役者も名乗るのに資格も免許も必要ありません。とある現場で共演した役者の大先輩が役者のコツは続けることだと教えてくれました。7年間AV女優として過ごしてきたおかげでどこかに属したり定期的に自動的に撮影がある環境にすっかり慣れてしまったのですが、役者となると今まで通りの道のりを歩くことはできません。なぜならもうAV女優じゃ!ないから! AVを辞めて役者を目指しますと伝<a href="https://bezzy.jp/2024/09/51294/">…
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小泉遥香の「出張!こいずみゅーじっく♪」 結成20周年!UNISON SQUARE GARDENさん特集!10選✨
Vol.27 2024.09.18 12:00
皆さんこんにちは~!超ときめき♡宣伝部、超ときめき♡ピンク 小泉遥香です!前回の記事、読んでいただけましたか?いつも読んでいただき、ありがとうございます😊🩷 さて、今回は!私が世界で1番大好きなロックバンドのUNISON SQUARE GARDENさんが、なんと今年で結成20周年を迎えられたということで…!!! 本当におめでとうございます🥹🥹㊗️🎉 なので今回は、ユニゾンさんの20周年を記念して、もうめちゃくちゃ選べなかったんですけど!ユニゾンさんの中で大好きな曲を10選!紹介させて頂きます!私がユニゾンさんと出会ったきっかけや、この10曲は私にとってどんな曲なのかなど…!✨ぜひチェックしてく<a href="https://bezzy.jp/2024/09/50478/">…
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11ヵ月に渡る初ワールドツアー最終公演の熱狂をレポート 唯一無二の伝説を刻んだIVEの東京ドーム公演、かけがえのない時間をさらに輝かせた“主役たち”
2024.09.16 17:30
IVEが9月4日・5日に、2日間に渡る初の東京ドーム公演「IVE THE 1ST WORLD TOUR “SHOW WHAT I HAVE – ENCORE” IN TOKYO DOME」を開催した。これは、昨年10月7日にソウルで幕を開けた初のワールドツアーのファイナル公演でもある。激動の11ヵ月間を駆け抜けた彼女たちにとっての、集大成。それが、東京ドームという特別な場所、夢の舞台だった。 観客の期待と興奮が渦巻く中、ステージ上の彼女たちは一瞬一瞬がまるで永遠であるかのような輝きを放ち、熱狂的な歓声に包まれながら、全身全霊でパフォーマンスを繰り広げた。この2日間は、た<a href="https://bezzy.jp/2024/09/50588/">…
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FUJIROCK FESTIVAL'24特集 庄村聡泰のフジロック’24滞在記──歴史と今を思い出に焼き付けたDAY3
#5 2024.09.12 17:30
踵?そりゃ痛えさ(2日目の記事を読まないと伝わらない導入)。でも俺は鼻息荒く足音高らかにああ今年も終わってしまううな最終日のグリーンステージのトップバッターを観るべく向かうのだ。台湾から推しが来るのだよ推しが。 ぶっちゃけ今年のフジで1番期待していた最終日グリーンステージのトップであるNO PARTY FOR CAO DONGはヤバかった。本当にヤバかった。超絶に激烈にカッコ良すぎて身悶え狂った挙句、気付けば泣いていた。今年も多く観られた外国籍のお客様であったが台湾からのオーディエンスだと思われる方々がこぞって前方へ詰めかけ、熱い思いでフレーズを合唱している姿に加齢と共にすっかり涙腺が緩くなっ<a href="https://bezzy.jp/2024/09/50131/">…
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FUJIROCK FESTIVAL'24特集 庄村聡泰のフジロック’24滞在記──限界まで世界を旅したDAY2
#4 2024.09.11 17:30
DAY1の記事はこちら 言い出しっぺがやらない訳には、いかないのだ。 いきなり何の話かというと開催直前記事で2日目のラインナップに対して“その気になれば音楽の世界旅行が出来る”なんて斜め上からのご提案をブチ上げさせていただいた筆者、これを可能な限り実践してみることにしたのである。 結果としてはHedigan’sの日本から始まりTHE LAST DINNER PARTYでイギリス、GLASS BEAMSでオーストラリア、EYEDRESSでフィリピン、NONAMEでアメリカ、SAMPHAで再びイギリス、KRAFTWERKでドイツ、NIKOんで再び日本、ALIでインドネシア、HOMEで三度の日本、Y<a href="https://bezzy.jp/2024/09/50093/">…
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FUJIROCK FESTIVAL'24特集 庄村聡泰のフジロック’24滞在記──洋邦どちらのショーマンシップにも痺れたDAY1
#3 2024.09.10 17:30
(取材・文/庄村聡泰) 一昨年、昨年ともにこれを書いているということは最早夏休みの宿題みたいなもんなのだろうかとすら思うし、こんな宿題ならばとても楽しく書けるので来年もその先も一つよろしく頼むぜ編集長並びに関係者各位。 っつうわけで、あれからちょっと経ちましたね。来年は7月25日~27日らしいですね。皆さんも何かでご覧になりましたよねメインゲートが最終的に SEE YOU IN 2025!! JULY 25 26 27 の表記へと変わっていたのを。 ……。 来年もその先も一つよろし(以下略) 1日目(のその前に) 今年は前夜祭の日に仕事が入っていたためにそちらへの参加は断念せざるを得なかった筆<a href="https://bezzy.jp/2024/09/50024/">…
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94,000人を魅了した2日間の“特別さ”を振り返る aespaとaespaが出会った先にあるものとは?東京ドーム公演の感動と散りばめられた布石
2024.08.23 20:00
K-POPグループが続々と東京ドーム公演を行うなか、aespaが8月17日・18日の2日間、昨年に続く2度目の東京ドーム公演「2024 aespa LIVE TOUR – SYNK : PARALLEL LINE – in TOKYO DOME -SPECIAL EDITION-」を開催した。 ガールズグループにおいては2年連続で東京ドーム公演を行ったのは、aespaが初。これまでは、日本デビューをして地盤を固めた後、人気のピークで行う東京ドームが定石だったが、aespaの場合は初回が日本デビュー前で、2度目が日本デビュー直後、しかも「Supernova<a href="https://bezzy.jp/2024/08/49380/">…
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本間昭光のMUSIC HOSPITAL 大事なのは時代への俯瞰力、アユニ・Dと語る音楽で叶えたい夢
第14回 アユニ・D 2024.08.21 18:00
日本を代表する音楽プロデューサー・本間昭光が、現代のセルフプロデュースに長けたアーティストと音楽談義を繰り広げる対談コラム「本間昭光のMUSIC HOSPITAL」。 今回のゲストはアユニ・D。BiSH解散後に活動を再開したソロプロジェクト・PEDROのフロントマンとして頻繫に全国ツアーを回るほか、各地ロックフェスへの出演、近作ではアルバム全曲の作詞作曲を手がけるなど精力的に活動中の彼女だが、本間とは今回が初対面。2人が語り合う、現代の音楽シーンで生き残るために必要なプロセスとは? 田渕ひさ子は音楽人生の原点であり頂点 本間 ベースはスティングレイを使っているなと思ったんですが、なんであれを選<a href="https://bezzy.jp/2024/08/49120/">…
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小泉遥香の「出張!こいずみゅーじっく♪」 カップラーメンを待っている間に聴ける?!3分以内の曲10選🍜🍜🍜
Vol.26 2024.08.07 12:00
皆さんこんにちは~!超ときめき♡宣伝部、超ときめき♡ピンク 小泉遥香です!前回の記事、読んで頂けましたか?いつも読んで頂き、ありがとうございます! 突然ですが、私ラーメンが大好物でして…!カップラーメンをよく食べるんですけど、今回はそんなカップラーメンにちなんだテーマで!カップラーメンを待っている間に聴ける、3分以内の曲を10曲紹介します!笑 いや、どんなテーマ!!!って感じですよね?笑はい、私が1番思ってます!笑今回は3分バージョンなので!次回は5分かな?笑3分以内の曲を見つけるのも結構大変だったけど、頑張って見つけたので!ぜひカップラーメンを作りながら楽しんでください!(?) それではいき<a href="https://bezzy.jp/2024/08/48447/">…
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FUJIROCK FESTIVAL'24特集 最終的には思うがままに動くべし!フジロックフェスティバル2024年“おすすめの巡り方”
#2 2024.07.11 17:00
出た。出たのだ。タイテが出たのだ。タイムテーブルが出たのだ。 というわけで前回記事より4ヵ月弱経過した執筆当日7月5日正午。ついに今年のフジロックの最終ラインナップ、ステージ割り、タイムテーブルと全貌が明らかとなったので早速各日の注目ポイントをこれまた私個人の観点から綴らせていただくこととする。お役立ていただければ幸いです。 粒揃いの国内勢にもたぎる1日目 初日のヘッドライナーが出演キャンセルとなったSZAからTHE KILLERSへと変更されたのは既報の通りであるが、これが大きなサプライズであったのは言うまでもないだろう。2004年のデビュー盤『Hot Fuss』からちょうど20周年のタイミ<a href="https://bezzy.jp/2024/07/47283/">…
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架乃ゆらの二日月 ありのままの姿のかっこよさ
#2 2024.06.28 18:00
短期連載コラム第二回目となりました。読者の皆様こんにちは、架乃ゆらです。(第1回はこちら) 今回は出演している映画『僕の月はきたない』について。 あらすじを大まかに説明すると、オナ禁をして修行をしている役者・古谷とその古谷に憧れるOL・琴絵のお話です。なぜ古谷という役者がオナ禁をしているのかは前作にあたる映画『30days』で描かれるのですが、前作を観ていなくても大丈夫な作りです。 軽く説明すると前作『30days』はコロナ禍の時に製作されたほぼ全編Zoomの画面を通した映画なのですが、その中で古谷さんは自分をもっと成長させるために何か一つ成し遂げることを課題にします。それがなぜかオナ禁で、3<a href="https://bezzy.jp/2024/06/46476/">…
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小泉遥香の「出張!こいずみゅーじっく♪」 夏に聴きたくなる曲10選🌞🌴🌺✨
Vol.25 2024.06.26 12:00
皆さんこんにちは!超ときめき♡宣伝部の小泉遥香です! 前回の記事、読んで頂けましたか~??さて、もう夏が着々と近づいてきていますね…!今回はそんな暑い夏に聴いてほしい最強夏曲10選です!暑い毎日にこのプレイリストを聴いて、爽やかな気持ちになってもらえたらと思います!それでは早速!いきますよー!!! オレンジ/SPYAIRここ最近ずっと聴いている神曲。バックサウンドのずっしり感と、ボーカルのYOSUKEさんのお声が最高!!青春の儚さ、戻りたいって思う思い出の日々、戻りたいけど戻らなくていいって思う、一瞬で過ぎていくかけがえのない時間。その当時は嫌になるほど暑苦しくて、でも後から考えてみたらめちゃ<a href="https://bezzy.jp/2024/06/46339/">…
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架乃ゆらの二日月 はじめまして、架乃ゆらです
#1 2024.06.13 18:00
映画『僕の月はきたない』が6月15日に公開されるのを記念して、ヒロインを演じた架乃ゆらの本人執筆による期間限定コラムがスタート! その名も「架乃ゆらの二日月」。この夏から人生の新たなスタートを迎える彼女の、「これからまた満ちていくぞ!」という決意と夢が込められた本人命名タイトルです。第1回はまず自己紹介を兼ねてこれまでと現在地、そしてサブカル感強めな趣味の話も。夏まで毎回ボリュームたっぷりにお届けします。 演じる楽しさを知った中学時代の話 Bezzy読者の皆様初めまして。架乃ゆらと申します。 まずは自己紹介をさせていただきます。もしかしたら「架乃ゆら」という名前をどこかで見たこと聞いたことがあ<a href="https://bezzy.jp/2024/06/45562/">…
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オタズネモノ by 庄村聡泰 今好きなことをやる、Khakiという思春期生命体
#8 2024.06.12 18:00
どうも読者の皆々様方「オタズネモノ」こと庄村聡泰にございます。不定期ゆえに今回は随分とお早い当シリーズの第8回目となりまして、お越し下さいましたのは「イマーシブ・アートロックバンド」を標榜する5人組、Khaki。 その定型を無視、或いは拒否したかのような独特にして複雑な楽曲の成り立ち、そしてそれを作り出すメンバー同士の関係性、先日設立が発表された個人事務所「合同会社ア柿印」にも顕著であるセルフメイド的な活動のルーツ、思わず想像を広げたくなる楽曲名の数々の由来、ほかにも印象的なシャツ&タイの着こなしやバンド内にザッパ担当とマイルス担当がそれぞれいる話などなどを、東京は祖師ヶ谷大蔵が誇る「まるよし<a href="https://bezzy.jp/2024/06/44949/">…
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芸人結成物語 by やついいちろう 怪奇!YesどんぐりRPG(後編)──折れない三本矢が狙う無数の的
第20回 2024.06.05 18:00
「芸人結成物語 by やついいちろう」10組目のゲストは、ギャグを武器にお笑い界を生き抜くYes!アキト、どんぐりたけし、サツマカワRPGからなる怪奇!YesどんぐりRPG。 彼らの駆け出し時代のエピソードを中心にお届けした前編に続き、後編は3人が互いを知り、認め合い、ユニット活動を始めて今に至るまで。取材場所に選ばれた「下北沢スラッシュ」の話やどんぐりの結婚裏話にも触れながら語る、「怪奇がこれから目指す道」とは?(前編はこちら) どんぐりたけしが大勝負に出た日 やついいちろう じゃあどんぐりくんは(東京アナウンス学院の)卒業と同時にケイダッシュなんだ。入った時にはもうサツマカワくんいたの? <a href="https://bezzy.jp/2024/06/45294/">…
#Yes!アキト#インタビュー#サツマカワRPG#どんぐりたけし#やついいちろう#怪奇!YesどんぐりRPG#芸人結成物語
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芸人結成物語 by やついいちろう 怪奇!YesどんぐりRPG(前編)──生粋のギャグ戦士たちそれぞれの序章
第19回 2024.05.24 18:00
やついいちろうがホストとなり、さまざまなコンビやトリオの成り立ちと歩みをたどる「芸人結成物語」。今回はトリオなのか?トリオじゃないのか?その名の通り摩訶不思議な活動形態をとる怪奇!YesどんぐりRPGが登場。 それぞれがピン芸人でギャガーという共通点を持つYes!アキト、サツマカワRPG、どんぐりたけしの3人で結成。最近ではどんぐりはヤバイTシャツ屋さん・ありぼぼと結婚、サツマカワはタレントのでか美ちゃんと結婚し世間を賑わせた。そんな彼らがインタビュー場所に選んだのは、アキトとサツマカワが出会った下北沢の劇場「下北スラッシュ」。3人の“第二の住処”と言えるこの場所で、まずは1人ずつの芸人人生を<a href="https://bezzy.jp/2024/05/44697/">…
#Yes!アキト#インタビュー#サツマカワRPG#どんぐりたけし#やついいちろう#怪奇!YesどんぐりRPG#芸人結成物語
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オタズネモノ by 庄村聡泰 Shiggy Jr.の満場一致「やっぱりバンドが好き」
#7 2024.05.22 18:00
どうも読者の皆々様方「オタズネモノ」こと庄村聡泰にございます。不定期にも程がある当シリーズの第7回目にお越し下さいましたのは先頃“再集結”というアナウンスで活動再開を発表してくれたShiggy Jr.の4名。お越し下さいましたと言うよりはこちらが皆様のリハ現場にお邪魔する形でしたので押し掛けさせて頂いたと言う方が正しいのですが(どうでもいい文章)。 実はドラムの諸石君は旧知の仲でして、バンド屈指のブッ飛ばし曲「お手上げサイキクス」が大好きで間奏のドラムソロに激しく憧れていました。そんな話も久し振りにしつつ、色々様々を経てこうして再集結した4人の現在地や新作『LIFE GOES ON』のお話など<a href="https://bezzy.jp/2024/05/44639/">…
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芸人結成物語 by やついいちろう ヤーレンズ(楢原真樹&出井隼之介)後編──覚醒した2人が“絶対にM-1を獲りたい”理由
第18回 2024.04.18 18:00
同時期にそれぞれ組んでいたコンビが解散し、最初はサザンオールスターズ好き仲間として意気投合したヤーレンズの楢原真樹と出井隼之介。 お笑いへのやる気に目覚めた楢原が出井を誘う形で前身「パープーズ」を結成。すると落ち続けていたオーディションにすぐに合格するなど、順調な兆しが見えた……はずだったのだが、2人の“こじらせ”期はもうしばらく続く。後編ではコンビの転機や昨年準優勝したM-1への想い、そして壮大な野望をやついいちろうに語ってくれた。ちなみにこの日の撮影場所は中野区にある塔の山公園。コロナ禍に2人はここで頻繁に集まり、ネタやそれ以外の話をずっとしていたそうだ。(前編はこちら) 劣等感が立ちふさ<a href="https://bezzy.jp/2024/04/43332/">…
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小泉遥香の「出張!こいずみゅーじっく♪」 失恋した時、最上級に聴いてほしい曲10選🤍🥲✨
Vol.24 2024.04.17 12:00
皆さんこんにちは!小泉遥香です!前回の記事、読んでいただけましたか?いつも読んでいただき、ありがとうございます☺️ さて、皆さん!私が所属する、超ときめき♡宣伝部の「最上級にかわいいの!」という楽曲は知っていますか??😆💕 TikTokでも沢山の方に踊っていただいて、今、沢山の方に聴いていただいている注目の楽曲!(自分で言う)なんですけど、なんとこちらは失恋ソングになっておりまして!なので今回は、おはるが選ぶ「失恋した時に、最上級に聴いてほしい曲10選」です!皆さん失恋をしてしまったこと、ありますか?失恋をしたことがある方でもない方でも、共感できる歌詞が沢山あると思うので、失恋経験があってもな<a href="https://bezzy.jp/2024/04/43333/">…
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芸人結成物語 by やついいちろう ヤーレンズ(楢原真樹&出井隼之介)前編──挫折知らずも“続けたもん勝ち”
第17回 2024.04.03 17:30
やついいちろうがホストとなり、さまざまなコンビ・トリオのこれまでの歩みを訊く「芸人結成物語」。今回のゲストは昨年M-1で準優勝、強烈なインパクトを残し一躍人気コンビとなった楢原真樹と出井隼之介からなるヤーレンズ。 M-1以降、テレビや舞台で目覚ましい活躍を見せる2人。最近では一新された宣材写真も話題となったが、インタビューではコンビの成り立ちから今後の野望まで、コーヒーを嗜みながら人間味たっぷりに語ってくれた。思いが一気に熱くなる後編もお楽しみに。 NSC入学からスタートした芸人人生 やついいちろう(以下、やつい) 初めまして。でもフェスに出てくれてたりするんだよね。 出井隼之介(以下、出井)<a href="https://bezzy.jp/2024/04/42622/">…
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あなたに届けたい音と薬。 「最後の告白 ー 三浦ジュン、インフルエンサーになる ー 」
#13 2024.03.31 12:00
おはようございます。こんにちは。こんばんは。 2024年最初のコラムですが、最後のコラムになります。これまで約1年半にわたり、不定期でコラムを書かせていただきましたが、一身上の都合で、ここでコラムを書くのは、今回が最後となります(編集長とケンカしたとか、何か揉め事とかではありません😊)。 実は3月31日をもって、フジテレビを退職することになりまして…コラムもここで一旦終了させてもらいます。 最後のコラムは何について書くのがいいのかなぁ、と考えながら、深夜に録画されていた「超音波」という音楽番組を再生し始めたら 「ライブハウスが推すアーティスト10選」 という企画を特集していました。 この企画で<a href="https://bezzy.jp/2024/03/42537/">…
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小泉遥香の「出張!こいずみゅーじっく♪」 卒業シーズンに聴きたくなる曲10選🎓💐🌸
Vol.23 2024.03.27 12:00
皆さんこんにちは!小泉遥香です!前回の記事、読んでいただけましたか?いつも読んでいただき、ありがとうございます☺️ さて、3月といえば「卒業」ですね。卒業ソングは、あの儚くて尊くてもどかしい感じがめちゃくちゃ好きで、もはや卒業シーズン関係なく聴いています。笑今回は私的!おすすめ卒業ソングです!ぜひ聴いてみてください✨🌸 それではいきます! Yummy!! Yummy!!/sajiこの季節…というか季節関係ないんだけど、sajiさんが好きすぎる。笑この曲は、聴いていると学生時代のキラキラした毎日を思い出します。「卒業」といったら切なく悲しく感じてしまうかもしれないけど、また会える日までの約束!っ<a href="https://bezzy.jp/2024/03/42276/">…
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FUJIROCK FESTIVAL'24特集 早くもガッツポーズ連発!今年も極上の音楽体験間違いなしのフジロック
#1 2024.03.19 17:00
あちらこちらから驚嘆と歓喜の声が漏れ聞こえている。それはなぜか。そう、みんな大好きみんな楽しみなフジロックのラインナップ第3弾が3月15日に発表されたからであり、本発表をもってして3日間全てのヘッドライナーが解禁となったからであり、第2弾で既に発表済みの日割りと合わせてより具体的なイメージ(妄想)も膨らませることができるからと言うもの。ああでもないこうでもないと徐々に香ってきている春と共に今年も大いにイメージ(妄想)を楽しませていただこうではないか。そう、月並みにも程がある物言いではあるが、「俺たちのフジロックはもう始まっている」のである。 まだまだ次なる報が楽しみなところであるが、ここで一度<a href="https://bezzy.jp/2024/03/41852/">…
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最新公演から紐解く“特別な場所”との歩みとグループの進化 映画『MY SHINee WORLD』公開記念、6度の東京ドーム公演で振り返るSHINee“絆”の歴史
2024.03.15 18:00
SHINeeが2月24日・25日に「SHINee WORLD VI [PERFECT ILLUMINATION] JAPAN FINAL LIVE in TOKYO DOME」を東京ドームで開催した。昨年9月にスタートしたアリーナツアーのファイナル公演としての、6年ぶり6度目の東京ドーム公演だ。この「SHINee WORLD VI [PERFECT ILLUMINATION] JAPAN FINAL LIVE in TOKYO DOME」(以下、「PERFECT ILLUMINATION in TOKYO DOME」)のレポートを交えて、SHINeeの日本活動とは切っても切れない、これまでの“<a href="https://bezzy.jp/2024/03/41613/">…
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小泉遥香の「出張!こいずみゅーじっく♪」 夜、浸りたくなる曲10選🌃🌙✨
Vol.22 2024.02.28 17:00
皆さんこんにちは!小泉遥香です!前回の記事、読んでいただけましたか?いつも読んでいただき、ありがとうございます☺️ 最近は少しずつ暖かくなってきましたが、まだまだ夜は寒いし暗くて長いです🌃ということで今回はそんな夜に聴きたい、「夜、浸りたくなる曲10選」!!寒い日にこそ、早く明日にならないかなぁと思う夜にこそ!ぜひ聴いてみてください!そして今回は曲順にもめちゃくちゃ自信があるので、ぜひこの順番で聴いてみてください!笑 Gravity/BUMP OF CHICKENこの曲を聴いて、このテーマの記事を書こうと思いました!毎日いろいろなことがあるけど、過ぎ去っていく日常の些細な出来事やいろいろな気持<a href="https://bezzy.jp/2024/02/41013/">…
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小泉遥香の「出張!こいずみゅーじっく♪」 小泉遥香が選ぶ恋曲💘10選🩷🎀🧶
Vol.21 2024.02.07 17:00
皆さんこんにちは!小泉遥香です!前回の記事、読んでいただけましたか?いつも読んでいただき、ありがとうございます☺️ さて!今回は!私が所属しているグループ「超ときめき♡宣伝部」なのですが、『ときめく恋と青春』というアルバムをリリースしました✨ということで、前回に引き続き、今回はおはるが選ぶ恋曲10選を紹介します! 今、恋している方!恋をしていなくても何かに夢中な方!もうすぐ恋しそうな方!ラブソングが好きな方!ぜひ聴いてみてください😌🩷 君が好きだって言えたら/福原遥どこまでも可愛い歌詞と、可愛い福原遥さんの声で、もうとにかくめっちゃ可愛いです!この歌詞の主人公の女の子が自分なりに一歩一歩進もう<a href="https://bezzy.jp/2024/02/40189/">…
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ヒップホップで社会を生き抜く! 2023年のベストヒップホップアルバム10選 今年リリースされたおすすめヒップホップを紹介
第25回 2023.12.29 17:00
今年はヒップホップにとって、ある意味“珍しい”1年だった。ヒップホップは世界で最も人気なジャンルとして長年君臨し続けたが、今年はドージャ・キャットが8月に「Paint the Town Red」をリリースするまで、ヒップホップ曲がビルボード200チャートで1位を獲得することはなかった。その後、リル・ダークとJ.コールの「All My Life」が2位、そしてドレイクとJ.コールが「First Person Shooter」で1位を獲得し盛り上がりは見せたものの、例年に比べてヒップホップの人気が落ち着いた年であったと言えるだろう。 2023年にヒップホップ関連で最も話題になったのは、ヒップホップ<a href="https://bezzy.jp/2023/12/38249/">…
#Nas#オフセット#キラー・マイク#ジェイペグマフィア#ダニー・ブラウン#トラヴィス・スコット#ニッキー・ミナージュ#ヤング・サグ